自分向いてることはなんだろう?
占いで悩み悩みを聞いていると、この質問が圧倒的に多いので星ごとに解説していきたいと思います。
まず、四柱推命で自分の命式を出したら、自分の命式の赤枠のところを見てください。
(命式を出すのにおすすめのサイト👉マニアック四柱推命 www.koufuku.ne.jp)
赤枠のところが本質を表す星になります。
丁の本質は、誰よりも癒し導く人。
「丁(ひのと)」の才能は、
「高い知性」と「ずば抜けた観察力」を持ち本質を見抜いていく力があります。
一見クールに見られることもありますが、内面は義理人情に厚い優しい心を持っています。
賢く用心深く、用意周到ですので失敗は少ないですが、考えすぎるとネガティブになりやすいところがあります。
隠れた本性として、秘密主義者なところがあり、自分から本音を話すことはあまりありませんが、他人からは本音を言われやすく相談役になることも多いです。
また二面性があり、普段は穏やかですが、内に秘めた情熱家で、何か夢中になると情熱の炎が一気に燃え上がります。
熱しやすく冷めやす一面もあり、急に興味が無くなることもあります。
それでは、なぜそういう人と呼ばれるのか解説します。
丁は自然界では月になります。
月は、
太陽と違って夜になると輝きます。
月の光は、そっと優しく、人々の心に寄り添う。
だから月の前では、皆、素直になって本音を話してしまいます。
満月には、過去を浄化をし、
新月には、未来の願いを叶える力を持つのが月。
月の人と呼ばれる丁も同じです。
丁の人といると
なぜかまわりの人は優しさにつつまれる。
どんな自分であったとしても、そのまんまでいいんだと癒されていきます。
丁の人に話を聞いてもらっていると、
満月が浄化するように、不要なものをとってくれたり、
新月が夢を叶えるように、人々の未来へと導いたり、
月が満ち欠けして力を変えるように、
時に癒し、時に先導をしてくれる。
だから、丁の人といると癒され元気になってゆくのです。
あなたは、そっと寄り添ってくれる人だ。
あなたがいると、みんな癒される。
あなたがいると、みんな前向きになってゆく。
そして、
あなた自身はどんな世界に行きたい?
あなたこそ、新月の力を持っているんだから夢を叶えていける。
満月の力のように不要なものをどんどん手放して、
望む世界へいこう。
あなたのはその力が生まれながらにあるのだから。