自分向いてることはなんだろう?

占いをしていると、この質問が圧倒的に多いので、

何者であるのか、そしてどう自分を活かしていけばいいのか。星ごとに解説していきたいと思います。

まず、四柱推命で自分の命式を出したら、自分の命式の赤枠のところを見てください。

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赤枠のところが本質を表す星になります。

乙(きのと)

そこにいるだけで、

人々を和ませることができる花のような人。

乙の性格は、負けず嫌い、優しい、柔軟性がある、環境に左右されやすい、依存しやすい、影のリーダー。

乙は自然界に例えると、花になります。

花を見れば、自分の生き方が分かるでしょう。

花はただ一生懸命咲くだけです。

咲き方を選びません。

人に喜ばれるために咲くのではなく、自分のために咲くだけなのです。

誰も見てくれないなど、嘆く花もいません。

薔薇を見て、わたしなんて、、というかすみ草もいません。

それぞれが、個性豊かに自分に誇らしげに咲いている花のように、

乙(きのと)の人は自分だけの花を咲かせるように生きることを魂が決めています。

だから自分がどんな人間になりたいのかを明確に決めることが、

自分の人生を生きるのに最も大切なことである。

目標を決めてしまえば、どんなことがあろうとも諦めない粘り強さがあるのも乙の魅力。

そして、もう一つ魅力的なのが、

あなたがいると、みんなが和む。

まるで場の調整役のように、みんなを繋げることができる天性のアイドルのような要素がある。

上に伸びる大樹の甲と違い

みんな違ってみんないいよね!と和を創り出すのが乙の素晴らしい才能。

ただ、弱点として寂しがり屋の星ナンバーワンゆえに、依存しやすいところがある。

依存は自分を見失う。

なんのために生まれてきたのか思い出して欲しい。

あなたは、あなただけの最高の花を咲かせるために生まれてきたことを。

あなたが存在してくれていると、みんなが幸せになる。

あなたが大切にしなければいけないことは、

大切にしてくれる人を大切にすることは忘れないでくださいね。